こんにちは!
今日も引き続き、壁についてのお話を。
今回ご紹介する壁も、前回と同じリビングルームの壁です(トップ写真)。
大きなコルクボードを打ち付け、
家族の写真や旅先でのチケットの切れ端、記念日にもらったカード、
お土産のポスター、学生の頃入り浸っていたカフェのナプキンなど、
思い出の品々をどんどん画鋲で留めていっています。
コルクボードはホームセンターにてロールで購入。
大きさは120x220センチぐらい。
ロールで買うと、裏地と枠の付いた硬いボードを買うよりずいぶんお得なんですよ。
湿気の多い日なんかはベコベコしますが・・・
上からいろいろ貼ると気にならなくなります(笑)。
デコレーションという点から見ると、
たくさんの色が不規則に並んでいるものの最終的に四角くまとまるので、
一枚の大きな絵画のようになり、賑やかながらすっきり。
自宅のインテリアを考えるときにどっちを取るかで迷ってしまいそうでもある
2つの矛盾した要素(賑やかorすっきり)を、同時にクリアしてしまうツワモノです。
それに、こんなに大きな絵を入手しようと思うと出費がものすごそうですが、
これならコルクボード代だけ。お手軽です。
ところでこの壁、
「はじめまして」でご紹介したCurious Nestの5原則(笑)第5条
「しまってある思い出の品や写真などは、いつも見える場所に飾る」
を大々的に体現した場所でもあります。
思い出の品や写真って、箱にしまったままになっていたり、
携帯やパソコンのアルバムに保存したっきりだったりしますよね。
うちも、最近まではそうでした。
でも、せっかくの宝物、いつでも眺めていたい!
家族の写真や楽しかった旅の思い出、
感じ入った風景などがいつでも目につくところにあると、
ずいぶん気分が違ってきます。
うちではウエディング写真も貼りました。
初心忘るべからず・・・ということで(笑)。
ちなみにこの壁、エンターテインメント性も十分。
うちに来たお客さんたちも、自分のペースで楽しんでいかれます。
ポイントは、思い切って大きなベースを用意すること、
そして、最終的にそれを埋め尽くして一枚の絵にしてしまうことでしょうか。
あと、好みにもよりますが、
枠のないベースの方が一枚の絵のようになりやすいかとも思います。
気が向いたら、試してみてくださいね。
それでは今日はこのへんで・・・
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